岩渕農園


ニュース

2017/7/21
8/11〜8/16は、ネットショップ「メール等のご返答」をお休みさせて頂きます。
8/18〜8/24は、ネットショップ「商品発送業務」をお休みさせて頂きます。
2017/04/07
今季も当園の葉とらずりんごをご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
おかげさまで今季のりんごはすべて完売終了となりました。ありがとうございます。生のりんごは今年の収穫までお休みとなります。よろしくお願いいたします。

葉とらずりんごサンふじ部門 優賞



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岩渕農園について

岩渕聖

青森県津軽地方の平川市のりんご農家、岩渕農園の岩渕聖です。
祖父の代から半世紀以上、親子三代に渡り美味しいりんご作りを探求しています。
葉とらず栽培をはじめ、自然本来のカタチでみなさんに喜んでいたけるりんご栽培に力を入れています。

毎冬、腰くらいに積もる雪をかき分けて約2haのりんご園の約1000本のりんごの枝を丁寧に剪定していきますが、その際に参考にするのが前年一年間の葉の様子と木の体調ともいえる樹勢です。

毎日作業しながら一枚一枚の葉を観察し、その様子から樹勢を読み取り、それをもとに枝を剪定します。それは言葉を話さないりんごの木との言葉のない会話です。ようやくりんごの言葉を理解でき始めたかなと感じるまでには、相当の経験を要しました。「千本の木を剪定しなければ一人前になれない」と云われるのはもっともなのかもしれません。

岩渕農園のりんご

『りんご栽培の奥義』は、経験と技術を必要とする枝の剪定だと思っています。というのも通常栽培のように葉を摘まない代わりに、葉っぱや実の付き方や樹勢がとても重要となってくるからです。

花のつく春、葉が繁る夏、果実が実る秋の姿を想像し、日当たりや風通しを考えて剪定します。このさじ加減一つで木は良くも悪くもなるのです。そして「葉とらず」とは思えない色づきを目指して努力しています。

このように育てた大事なりんごの収穫もまた気を使う作業。収穫時期の理想は、葉っぱが紅葉し始め(緑、黄)、着色したりんご(赤)とりんご園に三色の色が混在しているときで、系統ごとに異なるりんごのひとつひとつの色や、触ったときにごつごつした感覚(いぼり)のあるものを選んで収穫します。


農薬の使用について

岩渕農園では化学合成農薬の使用回数を、青森県の慣行栽培基準の2/3以下に抑えています。栽培期間が長いため、農薬削減がとくに難しいのがりんごです。りんごは花のつく春から収穫まで病害虫の心配がつきません。一度病気や害虫が広まると、薬を使っても数年は木がもとに戻らないことも。それでも、安心して食べてもらえるおいしいりんごを届けたいので、手間が増えても農薬を減らすよう努めています。


美味しいりんごの見極め方

岩渕農園のりんご おいしさの見分け方とは

皆さんが店頭で入手できるりんごは、いろいろな生産者の方のいろいろな熟期のものです。熟したらとてもおいしいりんごが、熟す前に販売されて市場から消えていくこともあります。

消費者である皆さんが美味しいりんごを手に入れるためにできることは、私たちのような「生産者でりんごを選ぶこと」だと思います。それは流通に左右されずに、生産者が熟期を見極めて収穫したりんごだからです。

食べておいしいりんごの赤色は黄色の混じった赤で、縞が入ったりんごのほうが全体に味のブレが少ないです。皮が薄くて歯ごたえが良く味の濃さが違います。そして究極のりんごは手に取った時に、しっとり重く、触った感じがごつごつしています。 当園で出荷するりんごも、皆さんのお手元に直接届く物なので、いちばん美味しく頂けるタイミングで収穫したものをお届けしています。

青森県津軽地方にある平川市は、三方を山に囲まれ、冬の大雪、夏の高温、昼夜の温度差などメリハリのある気候が特徴で、りんご栽培にも適した土地です。りんご本来の味を引き出す「葉とらず栽培」を始めて約20年、青森県りんご品評会にて優勝をいただける味にたどり着きました。

手間ひまかけて大切に育てた岩渕農園のりんごたちを是非ご賞味ください。完熟の一番美味しいタイミングで収穫したりんごをお届けします。

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